子連れアラサーのランニングろぐ

子供が生まれ,時間をやりくりしながらサブスリーを目指すアラサーのブログ

AKASO EK7000

本日届きました。
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本体だけでなくリモコンやマウントなんかも入っています。自転車のハンドルのマウントやヘルメットのマウントなど、複数のパーツを組み合わせればほぼ用途は満たされるような感じです。ですが、今回は別のマウントも同時購入しました。

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クリップマウントです。バッグのベルトにつけたり、シャツのフロントポケットにつけたりなどついているマウントではしづらい使い方も可能になります。

自分の使い方としては子供とのふれあいやランニングリュックにつけたり、フェンスなどにつけてフォームチェックに使うなどしたいと考えているので主にこのクリップマウントを使うのではないかと思います。

公開できるような動画が取れればまた追記します

 

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1/29追記

自転車で出る機会があったので、付属のバイクマウントで動画を撮影してみました。

側溝など細かい凹凸のある所だと見れたものではありませんが、思った以上に見れる動画がとれました。

手振れ補正がないので、見れたものではない動画が取れると思っていたので、意外でした。次はランの動画が取れたらまた公開してみます。


AKASO EK7000 動画テスト

アクションカメラ

子供との触れ合いを記録したくてAmazonでポチってしまいました。

本当ならgopro session5が良かったのですが、懐と妻の目と、本当に使うのか?という疑問もあったので中華アクションカムのAKASO EK7000です。

 

 4k画質も取れて、バッテリー×2などのアクセサリー付、何よりgopro互換のパーツが利用可能という点から決めました。

 

今後は家族のふれあい、週末のトレーニング、フォームチェックなどにも利用したいです。(本当に使うのか?それがまず問題なんですが)

人生の転機

以下、ランニングに関係はない私事です。

 人生にはいくつもの転機があるといわれています。本日はそういう日だったように思います。

 木曜日には明日も残業から帰宅したら走ろう!と書いておりましたが、金曜は仕事で残業どころか早退をいたしました。というのも、妻の陣痛が始まったからです。その連絡を受け、真っ先に上司に報告して早退させてもらい、出産まで妻に付き添いました。

 痛みに苦しむ妻に対してさすってあげることしかできないわけですが、苦しいときに浅くなっているときに大きく深呼吸を一緒にしてあげるといったところでできる限りのサポートをして出産まで付き合いました。自分は正直これまではあまり子供が好きではありませんでした。しかし、出産に立ち会えて,妻と呼吸を合わせることでより妻との絆が強くなったように思います。妻がどう思っていたかはまだ怖くて聞いておりませんが。

 結婚してから、ランニングにさける時間は短くなる一方でした。今後は、さらに短くなっていくことも予想されます。それでも、短い練習時間、走行距離でも結果の出せる練習方法を自分なりに考え、こちらで報告していこうと思っています。

 また、以前書いた、お互いのランニングフォームを撮影し、共有する練習会の構想だけは人が集まるかどうかは別として一度は必ず実施したいと考えております。詳細が決まったらまたこちらで報告と共有をします。

以上私事でございました。 今後ともよろしくお願いいたします。

ひさしぶりの平日トレーニング

11月の初旬以来ひさしぶりの平日仕事終わりでトレーニングしました。と言っても、帰宅時間が22時半を過ぎていたので30分だけですが。

 

先週末は雪もあって走れず、およそ二週間ぶりのランニングだったので、相変わらずの肩周りの固さと、オーバーストライド気味で感覚は非常に悪かった…でも、この時間に帰宅しても30分程度ならトレーニングが積めることがわかったのは大きな収穫!明日も走ろう!

ランニングフォーム 一年の気づき

 

この一年。ソーティトレーナーこのシューズを履くようになってから気づく事が結構ありました。それを少しまとめてみます。

 

良いフォームを作るのに必要なのは低ドロップのシューズではない

良いフォームをつくるためには裸足系シューズを使って走るのが一番。そう思っていました。というのも、足のどこでつくのか?ヒールストライクかフォアフットかが重要な要素だと考えていたからです。しかし、ソーティトレーナーを履き始めて、どこでつくかは関係なく、重心のどれだけ近くで着地ができるのか?の方がより重要な要素だとわかってきました。裸足系シューズでは、重心から遠くで着地(極端なオーバーストライド)は痛くて無理なため自然と重心の近くで着地をするようになります。それ自体は大変に良いのですが、つま先からつくこにとらわれて、オーバーストライドかどうかを意識してませんでした。そのため、つま先を突き立てるような着地になっていました。ソーティトレーナーでは、クッションは少ないけど、ドロップは大きいのでその着地だともろにブレーキが掛かるようになります。そんなブレーキのかかるシューズを履かなきゃ良いと言えばそうなのですが、先のフォームは明らかな間違い。ソーティトレーナーはその間違いをしっかり指摘してくれたと思ってます。

 

腰高のフォームとは、体幹の入ったフォームである

ビブラムを履いているときから、腰高のフォームになるように意識はしてはいたのですが、実際のところよく分かりませんでした。ソーティトレーナーを使い始めてしばらくした頃に、試行錯誤している中でカッチリハマった瞬間がありました。へそを出すとか丹田の意識を…とか色々頭で考えていましたが、背筋を伸ばし胸を開いて、腕振りを前ではなく後ろに意識して走ると、自然と下腹部で上半身を支えて着地衝撃を体で受け止めて、次の一歩のパワーになる感覚に気付きました。というか、ソーティトレーナーで走っていると、体幹が入ってないフォームだと全然前にすすみま無いのでとても分かりやすいです。このシューズで楽に速く走れればそのフォームは間違っていないということではないかと私は感じてます。

 

細かい発見は他にも有りますが、自分の中で言語化しやすかったのは上の2点です。

ただ、自分のフォームを客観的に見ることは出来てないので、今のが本当に出来てるのかは実際のところ分かりません。走ってるときにガラスで反射した自分のフォームを見ることは有りますが、横からのアングルしか見れないので、しっかりと落ち着いて複数のアングルからみるという事がしたいものです。

ランニング初め

年明け以降のトレーニングは通勤ランだけでしたが、ようやく今朝普通にトレーニングをすることができました。

年明け以降の通勤ランでは少し走り方が改善したのか移動の平均速度は4分35秒で走れるようになっており、信号待ちを合わせても13kmちょっとを1時間10分前後,移動時間だけだと1時間1分ほどで走れるようになってきました。荷物を背負った状態でのランニングに慣れてきたこともあるでしょう。

また、疲れてくると体幹が抜ける(腹筋の力が抜けて猫背になるようなイメージ)ような感覚がたまにあるので、それに気付いた時には直すようにしていますが、その改善は日々意識し始めています。

 

さて、今日のトレーニングは基本ノープランで走りだしましたが、結果的には12kmのビルドアップ走になりました。設定ペースは6kmまでキロ4:30,6kmから10kmまでキロ4:15,10kmからは4:00。

最初の6kmまでは肩回りの硬さと力が入っているのを感じていたので、肩回りのストレッチをしながら通勤時と同じペースで走り、大きな橋を過ぎたあたりから徐々にペースが上がってきたので,ペースを維持。10kmのラップでペースが落ちてきたので、出し切るつもりで切り替えてペースを上げて12kmまで。

上半身の硬さは…最近の残業続きで肩や背中の酷いコリを感じていたので、毎晩いくら遅くてもストレッチやストレッチポールを使ったセルフマッサージを続けてはいますが、サボってしまうことも多いので…これまで敬遠していた整体や鍼灸院などで根本的な解決をしてもらわないとダメかもしれません。近くにいいところあるのかな…?

 

上半身の硬さはそれとして,最近は股関節の硬さ対策で四股を踏むようにしています。これ意外といいです。足を上げた状態で止めてみると,腰周りの筋肉が刺激され、足を落としてしっかり腰を落とすと股関節のストレッチ。体幹と股関節のストレッチが同時にできるような運動になります。

ただ、自分も始めたばかりでなので本当に効果があるのかはまだ不明です。ただ,腰回りの安定感にはよさそうだなと感じています。春まで続けてみて,効果を実感したらまた記事を書くと思います。

 

仕事と家庭とトレーニング。なかなか折り合いのつかない日々ですが,今年も日々それぞれでできる限りのパフォーマンスを出していきたいものです。

新製品 NewBalance

あけましておめでとうございます

本年はまだ走っていませんが,今年も何か書ければいいなと思います。

さて、ここ最近忙しくてシューズやらなんやらを全く調べていなかったのですが、なにやらNew BalanceからHANZOという新しいシューズが発売されるようですね。これはNew Balanceの日本チームが開発をしたもののグローバル展開する製品だそうで、海外ではRC1600(日本未発売?)モデルの後継とされているものです。私としたら,RC1300やRC1100といったところをグローバル展開化するのに新しいシリーズを立ち上げたのかなぁという印象を受けています。

シリーズとしてはエリートランナー向けのHANZO S,シリアスランナー向けのHANZO R,トレーニングモデルのHANZO T。

shop.newbalance.jp

HANZO RとSはすでにNewBalanceの公式ショップと一部ショップで先行販売が始まっており,Tは1月20日に販売開始とのこと。

ソールの写真を見る限りR,Sともに共通のソールパターンのようす。RC1100のように外側が耐久性の高いソール。内側,中央部はグリップの強いものが使われている様子。何とかこれがグリップ力部分の耐久性が良いといいのですが…それだとグリップが落ちるのでどちらを取るのか難しいところです…

重さはrunning warehouseではsize9(USサイズだと思うので,日本サイズだと26cm)で6.2oz(176g)。RC1100が17.5cmで185gなので,同じぐらい。オフセットは4mm

近々レースもないので買う予定は今のところありませんが,フルマラソンではRC1100を使っていたので,ぜひ試してみたいものです。

宣伝動画もこちら


NB HANZOコレクション 2017年1月20日(金)発売