子連れアラサーのランニングろぐ

現在31歳の不真面目社会人がアラサーになってから始めたランニングのログ、マラソンの完走記、反省、展望などの自分への確認も兼ねたブログです。

ウルトラマラソンマン

土日に休みがあったのでマラソン関係の本を一冊読みました。

 

ウルトラマラソン マン

ウルトラマラソン マン

 

 

今回はこちらのウルトラマラソンマンの書評を書いていこうと思います。

著者のディーン・カーナゼスはシステム開発会社の営業マン。営業成績も良く、愛する妻と順風満帆な日々を過ごしていた。しかし、何かぽっかりと空いたものを感じていた。

彼が30歳を迎えた日。彼は自分の人生を生きることにした。もともと高校までは優秀なランナーであった彼はバーからの帰り、スニーカーと下着姿で特に目的もなく、文字通り走り出した。

明け方まで走り40キロを走った後、そこにあったのは彼が求めていた居場所だった。

そこから始まる彼のウルトラランナーへの道は彼の高校時代までの恩師の影響が色濃い。というか、彼の人生の根幹にはその恩師たちの言葉が刻まれている。中学時代の恩師からはストイックさを学び、高校時代の恩師からは心の強さを学んだ。それぞれの恩師がいたからこそ、彼は限界を超えるウルトラランナーとしても,ビジネスマンとしても優秀なのであろう。

 

ウェスタンステーツでのレース描写については初めてウルトラに出る自分としては戦々恐々としている。

しかし、同時にやはりウルトラを完走した先には何かあるのかもしれないとも同時に思い、楽しみにもなった。

9月のしわいマラソンへの気持ちをさらに強くしてくれた。そんな一冊でした。