NEWTON distance
先日、NEWTONのdistanceをインターバル走で使ったのでちょっとレビュー的なものを書いてみます。
結論としては、速いペースでも重さはあまり気にならず使えるが、かなり慣れる必要かあるのでは?というところ。気になった点は以下です。
重さについて
自分が普段履いてるのがビブラムやらソーティトレーナーのため、カタログ値では200グラムを切るモデルばかりです。私は靴のサイズが28cmあるので、実際には200グラム前後のことが多いですが、NEWTONについては少し重めで235グラムとなってます。(28だと240グラムぐらい?)
30グラムほど違うので、どうかなと思っていたのですが、実際にペースを早めて走ってみたところ特に重さを意識するような事はありませんでした。
ラグについて
NEWTONの特徴であるラグについてです。
履いたdistance S ⅣはPOP1+という最も硬いラグになっているからか、違和感がとんでもなかったです。また、自分の蹴り出しの位置は中指の付け根あたりなのですが、ラグの場所と微妙にズレていて、力のロスをしている感じを受けました。もう少し前ならつま先を、もう少し後ろならラグの恩恵を受けれるのでしょうが…ペースが遅い時には感じなかったことなので、ペースが上がると自分は足が流れるのかもしれません。
こんな感じでした。
自分には今の所イマイチでしたが、このラグの使い方がもっと上手くなればこのシューズでも、それ以外でも気持ちよく走れるのかもしれないので、しばらくはこのシューズを使ってその辺の意識もしてみます。
[ニュートンランニング] Newton Running ランニングシューズ DISTANCE IV S[メンズ]
- 出版社/メーカー: Newton Running
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