子連れアラサーのランニングろぐ

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ナイキ ズームストリーク6

私は何となくですがナイキをこれまで避けてきてました。 ベアフットランニングだと言っているはずのフリーがドロップは高いし、クッション性も高すぎて、本当にフォーム改善ができるのかはなはだ疑問があり、何となくアンチテーゼ的な感情があったからです。

しかし、自分の足幅はDで先日のブログで書いたゲルフェザーは合わないことがわかり,じゃあどうしようか…と考えていたところ足幅にあってレーシングシューズということで出してくれたのがナイキのズームストリークでした。 f:id:hayato-f2:20170317222246j:plainf:id:hayato-f2:20170317222257j:plain 前からホームページはちらちら見ていたのでドロップが8mmというのは知っていましたが,実際に履いてみて、アッパーも柔らかくてフィット感良し。ウルトラに出るのにフラットソールでほどほどクッション性のあるシューズを探していたので、試してみる価値はあると思い買ってみました。

今もっているシューズで系統が近いのはソーティトレーナーなので、以下はその比較です。なお、ソーティトレーナーはすでに800km近く走っているので…単純な比較はちょっと違うかもしれません。

f:id:hayato-f2:20170317222704j:plainf:id:hayato-f2:20170317222650j:plain サイズは両方とも27.5cmです。 ソーティトレーナーは200gでズームストリーク6は196g。4gしか変わらないので誤差の範囲ではないでしょうか。

横から見ると f:id:hayato-f2:20170317222844j:plain ソーティトレーナーはドロップが高めで,12mmぐらいあります。それに比べてズームストリークは8mmのため全体的にフラットです。

裏を見ると f:id:hayato-f2:20170317222750j:plain 全体的にソーティトレーナーは細い作りになっているようです。

ドロップが低いぶんソーティトレーナーよりも走りやすいかもしれません。少し走ってみてまた感想を書きます。


2017年8月追記

400km走った後のズームストリーク6の状況の記事を書きました。

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