クラブワールドカップ
今回もランニング外のネタです。
クラブワールドカップ決勝熱い試合でしたね。鹿島の勝ちたい気持ちが強く見えるので、広島サポーターですが、途中から鹿島を応援していました。来週天皇杯でこの鹿島とやるわけですが…勝てる気はしません(笑)
鹿島の年間王者についてはレギュレーション的に納得は行きませんでしたが、今日の試合はjリーグのチームでは鹿島しかできないそんな試合であったように思います。純粋に鹿島を賞賛したいです。素晴らしい試合を見せてくれて本当にありがとう!
しかき、ここで言いたいのは、セルヒオ・ラモスの幻のレッドです。今回、ペナルティエリア内のプレーについてはビデオ判定が導入されています。それはテクノロジーを使って誤審や見逃しを無くすためです。本質的なことをいうと、こういったテクノロジーを使ってよりフェアな試合、レフェリングをしようというもののはず。
セルヒオ・ラモスのプレーは主審が胸のポケットにてを伸ばしたようにイエローが出て然るべきプレーに私は見えました。出しかけておさめたのにどういった判断があったのかはわかりませんがフェアなレフェリングだっのでしょうか。お祭りだから…という意見もあるでしょうが、お祭りだから判定がぶれても良いならエリア内のプレーについてもお祭りが盛り上がるようにすればいいんじゃないの?と思ってしまうのです。
とはいっても、やはりお祭りに過ぎないので、大きな議論を巻き起こす事は無いんだろうなと思いますが、勝敗に関与したのは判断であったのは間違いないですし、少しだけ引っかかったので意見を書いてみました。
何はともあれ、鹿島素晴らしかった!ありがとう!