子連れアラサーのランニングろぐ

子供が生まれ,時間をやりくりしながらサブスリーを目指すアラサーのブログ

3月月間走行距離とランニングフォーム撮影会

4月に入りました。年度が替わり,いろいろ前年度にやり残したことがあったことを昨日から思い出して年度初めからやばいと思っています。 3月は多少仕事が終わってきていたので,練習量がかなり増えました。 3月の月間走行距離は170kmです。これまでの月間走行距離でも最長になるんじゃないかと思います。平日毎週水曜日に帰宅ランで13km程走ることができるというのも大きいかもしれません。なお、帰宅ランは単純なジョグではなく,4kgほどの荷物を背負っていても平均移動速度はキロ5分を切るペースをキープするようにしています。 土日は朝食前の時間帯にしっかりトレーニングが積めるようになってきていて、一週間のメニューとしては

月 休み 火 休み 水 帰宅ランニング(キロ4分30~5分 13~15km) 木 休み 金 休み 土 ペース走(10km キロ4分10、20km キロ4分30),ビルドアップ(10km キロ5分~4分) 日 ジョグorビルドアップ

ポイント練習を土曜朝一に行って,日曜は基本疲労抜き。体が動くようなら徐々にペースを上げてビルドアップ走にという感じで走れています。 ただ,今のところ不満は,すべて平坦な道であるというところ。最近上りも下りも走っていないので,坂道が前よりも弱くなっている気がします…土曜のポイント練習を坂道インターバルにしてみたり,ロング走の代わりに峠走をしてみるとよいのかなとは思っています。(ただし,峠走については時間が確保できるか…) 平日については基本休みですが,プランク1分×3や子供を抱っこしながらランジウォークをするなど,走る時間はなくても空き時間でのトレーニングを心がけています。

4月も同じように走れれば良いです。

さて、ランニングフォーム撮影会についてですが,日付は決まっていませんが,日曜朝7時~と考えています。場所は広島県廿日市市のマリーン公園

公園

または同じく廿日市市の宮園公園

宮園公園 案内 - 廿日市市公式ホームページ

で考えています。宮園公園のほうが400mトラックもあるので使い勝手が良いのですが,練習会が独占使用にあたるのかを廿日市市に問い合わせてみないといけないです。

内容は ウォーミングアップ(ジョグ,軽くストレッチ)⇒2人1組のグループ分けをしてお互いのスマホでフォームを撮影⇒解散 1時間ほどで解散できるようにしたいと考えています。 どういったフォームが良いのか?とかの講習的なこともできればしたいのですが,どうにも時間と講師が確保できない(自分程度で講師とかありえませんし)ので今回はこれだけ。

2人1組ということで,必ずコミュニケーションが発生することもあって,練習会!というよりも情報交換やコミュニケーションの場として使ってもらえるとよいのかもと思います。

もし、近隣にお住まいで参加してみたい!という人がいれば,コメントなりで参加表明をしていただけるとありがたいです。

しわいマラソン2017

先日、しわいマラソン2017の申し込み表が自宅に届きました。昨年エントリーしていた方のところには同じように届いているものかと思います。

4月頭から受付開始とのことで…私は今年もエントリーします。昨年とは違い子供もできて、環境が大きく変わりましたが、妻からの許可も貰い(昨年とは違い、ついてきてくれることは有りませんが…)準備をこれからして行こうと思います。

去年、中止と聞いてホッとした自分へのリベンジ。出場し、完走して果たしたいと思います。

ズームストリーク 試走

早速ズームストリークの試走をしてきました。

結果としては、練習での5kmと10kmのベストを更新できました。良いシューズです。しかし、クッションやサポートに頼らない走りをしたい自分としてはメインのトレーニングシューズにはできないかな?という感じです。以下の項目をそれぞれ見ていきます。

  1. フィット感
  2. クッション
  3. 反発
  4. グリップ
  5. 接地感

 

フィット感

アッパーのフィット感は良いです。紐をしめると、紐の部分ある適度な柔らかさとある補強がいい具合に締め付けてくれるので、靴の中で足がズレるようなことはありませんでした。

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トゥーボックスの部分は、その補強はないため柔らかく、ソーティのようなフィット感。

ヒールについてはかなり好みが分かれそうですが、補強はあまりありません。真ん中にプレートが一枚入っている程度?でしょうか。自分はかかとがペラペラなシューズ(ビブラムやinov8)に慣れているのでかなり好きな感じですが、普通の硬いヒールカウンターに慣れていれば少し不安になるかもしれません。

全体としてしっかり走れる!というフィット感でかなり良い印象でした。

 

クッション

これは普段履いているソーティトレーナーやビブラムとかなり差を感じたところでした。踏み込んだ瞬間に柔らかさを感じはしますが、柔らかすぎる事はなくて、着地のパワーロスをしている感覚は少なかったです。また、ドロップが低いからか、踵からの接地と中足部からの接地でのクッションの印象もさほど変わりません。それも個人的にはグッド。ただ、これは個人の好みの問題ですが、このクッションに慣れるのは嫌だなという感じはあったので、やはりビブラムやソーティトレーナーは継続して使っていきます。

 

反発

クッションがしっかりあるので反発力は無いように思いますが、ミッドソールにプレートが入っているため程々反発力はあります。ブーストのようにクッションが跳ねるような反発ではなく、板が曲がって、それが戻ろうとするような反発で扱いやすくなっています。このシューズを履き続けると足自体の、アーチの反発が退化してしまいそうで、扱いやすいけど、使いすぎるのも…という印象でした。

 

 

グリップ

某掲示板で、グリップが少ないので自分には合わなかったと書いていた人がいましたが、私はソーティトレーナーで慣れているからかこれで十分です。しっかり地面を押し返すように走れれば不安に思うようなところはなく、折り返し地点のようなコーナーでもグリップを感じました。

ただ、匠戦のような地面に食いつくようなグリップ感が無いのは事実なので、好みによるところはあるでしょう。

 

接地感

クッションにも通じるところではありますが、8mmのドロップ以外にも、つま先がと踵が反っているため中足部からの接地がしやすいです。この反りの効果はキロ4分のときにはあまり感じませんでしたが、ダウンのジョグでキロ5分〜5分半のペースだと強く感じました。

 

 

総評

間違いなく良いシューズです。ですが、良いシューズなので頼りすぎるのも考えもの。

個人的には勝負レースと、レースのシミュレートでの使用かなと思ってます。普段はやはりビブラムやソーティトレーナー、ゼロシューズで足をしっかりと鍛えて行くのが良かろうというのが私の結論です。

自分のトレーニングシューズの考え方が極端なだけで、もちろんトレーニングにも十分使えるシューズなので、検討してみると良いかと思います

 

 

ナイキ ズームストリーク6

私は何となくですがナイキをこれまで避けてきてました。 ベアフットランニングだと言っているはずのフリーがドロップは高いし、クッション性も高すぎて、本当にフォーム改善ができるのかはなはだ疑問があり、何となくアンチテーゼ的な感情があったからです。

しかし、自分の足幅はDで先日のブログで書いたゲルフェザーは合わないことがわかり,じゃあどうしようか…と考えていたところ足幅にあってレーシングシューズということで出してくれたのがナイキのズームストリークでした。 f:id:hayato-f2:20170317222246j:plainf:id:hayato-f2:20170317222257j:plain 前からホームページはちらちら見ていたのでドロップが8mmというのは知っていましたが,実際に履いてみて、アッパーも柔らかくてフィット感良し。ウルトラに出るのにフラットソールでほどほどクッション性のあるシューズを探していたので、試してみる価値はあると思い買ってみました。

今もっているシューズで系統が近いのはソーティトレーナーなので、以下はその比較です。なお、ソーティトレーナーはすでに800km近く走っているので…単純な比較はちょっと違うかもしれません。

f:id:hayato-f2:20170317222704j:plainf:id:hayato-f2:20170317222650j:plain サイズは両方とも27.5cmです。 ソーティトレーナーは200gでズームストリーク6は196g。4gしか変わらないので誤差の範囲ではないでしょうか。

横から見ると f:id:hayato-f2:20170317222844j:plain ソーティトレーナーはドロップが高めで,12mmぐらいあります。それに比べてズームストリークは8mmのため全体的にフラットです。

裏を見ると f:id:hayato-f2:20170317222750j:plain 全体的にソーティトレーナーは細い作りになっているようです。

ドロップが低いぶんソーティトレーナーよりも走りやすいかもしれません。少し走ってみてまた感想を書きます。


2017年8月追記

400km走った後のズームストリーク6の状況の記事を書きました。

runninglog.hatenadiary.jp

サンダルと靴…

昨日は退勤ランニングの日でした。まだ先日書いたゲルフェザーは買っていないのですが、靴を持っていく気にもならなかったので職場で使っているゼロシューズのアムリZトレックで帰りました。

 

サンダルで走るのは会社近くのコンビニまで買い物に行くときぐらいしか使っていませんので、長い距離を走るのは買った直後以来なのでかなりひさしぶりでした。どんな感じだったか正直覚えていなかったので(足に豆ができたのは覚えてますが)特にペースは考えず、体の赴くまま、動くままに走ってみることに。

ゼロドロップ自体はビブラムで慣れているので特に違和感もなく、前の週よりも楽しく体感的にも楽に走って結果先週よりも10分近く早く帰ることができました。革靴やスラックスなど、4キロ近い荷物を背負って平均移動ペースが4分40秒となんだかかなり良い感じ。足の外側に少しマメを作りましたが、そんな影響も特に走っている間は感じる無く本当に楽しく走ってました。

 

あまりにも楽しかったのでもうサンダルで毎週帰ろうか…なんてことも考えてます。

 

サンダルでのランニングは楽しいのですが、どうにも自分の紐の締め方が悪いのかマメを作ってしまいます。靴ではほとんど靴擦れをおこさないので、長い距離を走るなら靴で走るのですが、なんとなく違和感を感じながら走る事が多いです。サンダルのように楽しく走れるシューズに出会うのが先か、自分がサンダルでマメを作らないようになるのが先か…どちらもまだまだ左記は長そうです

通勤ランニング シューズの検討

3月に入ってからは仕事の状況が改善したので、走れるようになっています。週末と平日1日の練習時間ですが、今月の走行距離は今のところ46kmほど。先月とは大違いです。

一月のブランクがあるので、キロあたりは5分弱で最後だけ4分ちょうどぐらいまでペースを上げる感じです。ポイント練習よりもまずは体作りをするようなイメージでしょうか。(単にペースを上げるのがしんどいだけですが)

 

3月からは余裕ができたので、毎週水曜日は会社から走って帰る事にしました。週末の早朝のトレーニングだけだと、どうしても間が空きすぎてしまい心肺機能の改善があまりされませんが、中二日の練習が確保出来れば全く違いますので。

あと、子どもがいると帰宅してから走りに行くのでは時間がもったいないので、その時間をトレーニングに当てようというのもあります。

 

と、いっても今働いている会社は営業でもないのにスーツでの勤務。出退勤も男性はスーツな上着替える場所もなし。休日出勤は流石に私服で良いので、走って会社に行っていますが、平日にそれをするのは咎められそう…という事で、先週は近くの公園のトイレで着替えをしました。荷物としては、着替えは大したことないのですが、シューズが課題に…置き革靴をすれば仕事上の問題は無いのですが、自分は真っ黒なランニングシューズを持っていません…黒を基調としたジャパンブーストを持ってはいますが、サイドの補強が白で、スーツに合わせて履いてみたら案外と目立つ…

ナチュラルラン系のシューズメーカーは黒単色は出してませんし、一般的なスポーツシューズメーカーの黒単色のシューズは半分ウォーキングシューズばかりでちょっと…(ただの食わず嫌いですが)

 

そんな感じでいろいろ探していたらナイキがフライニットレーサーの黒単色を出していました!

http://m.nike.com/jp/ja_jp/pd/ナイキ-フライニット-レーサー-ユニセックス-ランニングシューズ/pid-11246502/pgid-841182

 

これだ!思って購入をしようと思ったら28cmは在庫切れで結局買えず…Amazonやらヤフーでは売ってはいますが二万とか三万とか定価の1.5倍以上取られる…

 

そこで、黒単色から少し妥協して検討しているのはasicsのゲルフェザーグライド4

 

 

 

 ミッドソールとアウトソールは白ですが、これなら単色だし許されないかな…まだ実際にスーツに合わせてみないことには何ともなので、どこかのタイミングでasicsのショップに会社帰りに行ってみようかと思います。

 

これ以外にもスーツでの通勤に使っても違和感のないシューズを知っている方がいたら是非教えてください!

 

2月月間走行距離

もうどうせ走れないので2月は終わってませんがまとめちゃいます。と言ってもまったく走れてませんが。

 

今月は昨日走った12kmが全てです。日付が変わるまで仕事と子供の世話でまったく時間が取れず。落ち着くまではこんな感じなのかな。。。

 

昨日はジョグで12km肩周りと股関節が動かない動かない。仕事が少し落ち着いたらしっかりストレッチしよう。