Inov-8 NewColor
facebookでinov-8をフォローしている方は知っているかと思いますが,TRAILTALONの新色が発表されています。まだ日本語サイトでは追加されていませんが,USのサイトではNEW COLORが色々と出ていました。
春になったらトレイルシューズを一足買おうかと思っており,ALTRAのスペリオールを第一候補に考えていたのですが,TRAILTALONの黒と黄色に心が揺れています。 ドロップも4mmと丁度良く、何よりカッコいい!ぎりぎりまで悩みそうです。 あと、USサイトで気付いたのですが、F-LITE195がラインナップから消えています。新色を期待していたのですが…仕方ありません
現行モデルは個人的にヒットする色合いがなかったのですが、新しいinov-8のカラーは自分の好みではあるので、トレイルだけでなく、ロードのほうでも検討をしてみようかなと思います。
1/31 追記 日本のInov-8のページも更新されてました! TRAILTALONは¥15,000とのことです。 ただ、23時の時点ではスマホサイトのレイアウトが崩れてます…ちょっと残念
AKASO EK7000
本日届きました。
本体だけでなくリモコンやマウントなんかも入っています。自転車のハンドルのマウントやヘルメットのマウントなど、複数のパーツを組み合わせればほぼ用途は満たされるような感じです。ですが、今回は別のマウントも同時購入しました。
クリップマウントです。バッグのベルトにつけたり、シャツのフロントポケットにつけたりなどついているマウントではしづらい使い方も可能になります。
自分の使い方としては子供とのふれあいやランニングリュックにつけたり、フェンスなどにつけてフォームチェックに使うなどしたいと考えているので主にこのクリップマウントを使うのではないかと思います。
公開できるような動画が取れればまた追記します
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1/29追記
自転車で出る機会があったので、付属のバイクマウントで動画を撮影してみました。
側溝など細かい凹凸のある所だと見れたものではありませんが、思った以上に見れる動画がとれました。
手振れ補正がないので、見れたものではない動画が取れると思っていたので、意外でした。次はランの動画が取れたらまた公開してみます。
人生の転機
以下、ランニングに関係はない私事です。
人生にはいくつもの転機があるといわれています。本日はそういう日だったように思います。
木曜日には明日も残業から帰宅したら走ろう!と書いておりましたが、金曜は仕事で残業どころか早退をいたしました。というのも、妻の陣痛が始まったからです。その連絡を受け、真っ先に上司に報告して早退させてもらい、出産まで妻に付き添いました。
痛みに苦しむ妻に対してさすってあげることしかできないわけですが、苦しいときに浅くなっているときに大きく深呼吸を一緒にしてあげるといったところでできる限りのサポートをして出産まで付き合いました。自分は正直これまではあまり子供が好きではありませんでした。しかし、出産に立ち会えて,妻と呼吸を合わせることでより妻との絆が強くなったように思います。妻がどう思っていたかはまだ怖くて聞いておりませんが。
結婚してから、ランニングにさける時間は短くなる一方でした。今後は、さらに短くなっていくことも予想されます。それでも、短い練習時間、走行距離でも結果の出せる練習方法を自分なりに考え、こちらで報告していこうと思っています。
また、以前書いた、お互いのランニングフォームを撮影し、共有する練習会の構想だけは人が集まるかどうかは別として一度は必ず実施したいと考えております。詳細が決まったらまたこちらで報告と共有をします。
以上私事でございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
ひさしぶりの平日トレーニング
11月の初旬以来ひさしぶりの平日仕事終わりでトレーニングしました。と言っても、帰宅時間が22時半を過ぎていたので30分だけですが。
先週末は雪もあって走れず、およそ二週間ぶりのランニングだったので、相変わらずの肩周りの固さと、オーバーストライド気味で感覚は非常に悪かった…でも、この時間に帰宅しても30分程度ならトレーニングが積めることがわかったのは大きな収穫!明日も走ろう!
ランニングフォーム 一年の気づき
この一年。ソーティトレーナーこのシューズを履くようになってから気づく事が結構ありました。それを少しまとめてみます。
良いフォームを作るのに必要なのは低ドロップのシューズではない
良いフォームをつくるためには裸足系シューズを使って走るのが一番。そう思っていました。というのも、足のどこでつくのか?ヒールストライクかフォアフットかが重要な要素だと考えていたからです。しかし、ソーティトレーナーを履き始めて、どこでつくかは関係なく、重心のどれだけ近くで着地ができるのか?の方がより重要な要素だとわかってきました。裸足系シューズでは、重心から遠くで着地(極端なオーバーストライド)は痛くて無理なため自然と重心の近くで着地をするようになります。それ自体は大変に良いのですが、つま先からつくこにとらわれて、オーバーストライドかどうかを意識してませんでした。そのため、つま先を突き立てるような着地になっていました。ソーティトレーナーでは、クッションは少ないけど、ドロップは大きいのでその着地だともろにブレーキが掛かるようになります。そんなブレーキのかかるシューズを履かなきゃ良いと言えばそうなのですが、先のフォームは明らかな間違い。ソーティトレーナーはその間違いをしっかり指摘してくれたと思ってます。
腰高のフォームとは、体幹の入ったフォームである
ビブラムを履いているときから、腰高のフォームになるように意識はしてはいたのですが、実際のところよく分かりませんでした。ソーティトレーナーを使い始めてしばらくした頃に、試行錯誤している中でカッチリハマった瞬間がありました。へそを出すとか丹田の意識を…とか色々頭で考えていましたが、背筋を伸ばし胸を開いて、腕振りを前ではなく後ろに意識して走ると、自然と下腹部で上半身を支えて着地衝撃を体で受け止めて、次の一歩のパワーになる感覚に気付きました。というか、ソーティトレーナーで走っていると、体幹が入ってないフォームだと全然前にすすみま無いのでとても分かりやすいです。このシューズで楽に速く走れればそのフォームは間違っていないということではないかと私は感じてます。
細かい発見は他にも有りますが、自分の中で言語化しやすかったのは上の2点です。
ただ、自分のフォームを客観的に見ることは出来てないので、今のが本当に出来てるのかは実際のところ分かりません。走ってるときにガラスで反射した自分のフォームを見ることは有りますが、横からのアングルしか見れないので、しっかりと落ち着いて複数のアングルからみるという事がしたいものです。