子連れアラサーのランニングろぐ

子供が生まれ,時間をやりくりしながらサブスリーを目指すアラサーのブログ

10月の月間走行距離

明日は広島国際平和マラソンです。昨年は40分4秒だったので、今年は最低限40分を切り、目標は37分台と大きく出ておきます。 この平和マラソンはhpをよく見ると10kmとなっています。体感的にもちょっと短いので、ここで目標通りの走りが出来ても、10km37分台の実力とは言い切れないので注意です。まぁ、シーズンインの時期なので、実力の定点観測的に使うには丁度良いレースですので、距離不足でも問題なしです。 まぁとにかく今年もシーズン開幕と直後に終了のお知らせですが、二週間後のフルに弾みをつけるためにも頑張ってきます。

 

さて、表題の月間走行距離です。10月は週末に二週連続で季節外れの台風が来ましたが、ぼちぼち走って140km。今月はインターバル走で3分40ペースが安定してこなせるようにもなってきていますし、まだまだ早くなれる気はしています。今後はインターバル走は本数を増やすかペースをあげるか...本数は増やす時間がないのでペースを上げるかなと考えてます。

今年はまだ客観的に見てもサブスリーには届かないので、来年以降のためにもペースをあげてスピードからサブスリーにアプローチしようと思います

フライニットストリーク フィット感向上計画

今週の金曜日は広島国際平和マラソンです。10km程度のため,普段のトレーニングよりも短い距離、ペースもインターバル走よりも遅く何より寝起きでかつ空腹でも水分不足でもない状態で走れるため、今の状態なら普通に走っても自己ベストはでるので、あまりベストのために力んでいません。適度に休んでレースに臨むつもりです。

フライニットストリークのフィット感向上の話を少し書きます。 フライニットストリークは夏前に買ったのですが,これまでイマイチ…という話しか書いてきませんでした。その特徴であるフライニットアッパーが緩いため何となく支えてくれないという印象があったのがその原因ですが、いろいろ試しているうちに改善したのでその報告をします。

施策1 靴紐の通し方を変更

靴紐の通し方で印象がだいぶ変わったという記事を以前あげました。その時は最初の穴だけオーバーラップにしたという事でした。普段自分の好みとしてはアンダーラップの方が好みではあるのですが、二つ目までをオーバーラップ、三つ目から通常通りのアンダーラップ。前足部がカッチリするので、緩めのシューズでよくやっていました。最近買うシューズはピッタリサイズだったので同、その通し方だとキツく感じることも多かったのでやっていませんでしたが少し緩いフライニットストリークなら丁度良いのでやってめたたころよさそう。 これだけでも割と変わったのてますが、もう一声

施策2 靴紐自体の変更

靴紐も最初に付いているものは少し長めでした。また、やや伸縮性のある紐でした。長い事に少し不満を持っていたので、先日潰したずズームストリーク6の靴紐に替えてみました。ストリーク6はフライニットストリークよりもやや短く、伸縮性もやや低め。色の合わせは…控えめに言ってダサいですがまぁ試すだけのつもりで変えてみたところ、履いて走った時の感覚はかなり良い感じに。施策1と合わせてレースでも使えそうな感じもするぐらいです。

やっぱり靴紐で大きく変わるフライニットストリーク

靴紐のとおし方で印象が大きく変わるシューズだとは思ってましたが、靴紐はそれ以上の変わりよう。このシューズまだまだ奥が深い。これで使える見通しもたったわけですが、このフライニットストリークストリーク6とアッパーが違うだけ。ストリーク6の弱点はアッパーの耐久性、フライニットストリークはアッパーの緩さ。もし、フライニットストリークのアッパーの緩さが解消されるのであれば…理想的じゃないか?耐久性が良ければトレーニングにもガシガシ使えるし、もちろんレースでもとなるとストリーク6に落ち着きかけたシューズ難民に新たな迷いが…

ベアフットシューズを考える

ドラマ陸王が陸上界隈、ランニング界隈で話題ですね。私は見ていないのですが、なんだかミッドフットが、どうのベアフット系シューズがどうのという話を最近見かけるようになりました。ベアフット系シューズは私も履いていますし、レースにもビブラムで出たことがあります。陸上界隈ではそういったベアフット系は流行りの過ぎた最早過去のものとなってきている訳ですが、個人的にはまだまだ必要なものだと思っています。

 

ランニングをする上で今ベアフット系シューズをずっと履いているわけではなく、トレーニング期の楽しみで走るときに履いているぐらいです。レース前の時期にはあまり履いてはいません。ではベアフット系シューズはどのタイミングで必要なのか?私は走り始めた時期にフォームを固めるためには必要だと考えています。また、ある程度フォーム固まった中級者〜エリートランナーについてもフォームの確認や刺激を入れるという用途には十分使えると思います。ただ、巷で言われる薄底のシューズの方が怪我をしないとかというのはありえないと思います。怪我をしやすいが故に怪我をしないフォームに矯正され、結果怪我が減るのだと自分は思います。しかし、それ以前にベアフット系シューズに慣れる、フォームが矯正されるまでの間に怪我や、怪我までしなくても痛めるぐらいは多くあるため、結果怪我が減らない。でも、長期的な視点に立つと怪我が減る、ものによって慢性的な怪我が改善されるということもあるはずです。

 

ベアフット系シューズを使わなくてもキレイなフォームで走れる人には必要無いでしょう。しかし、うまく走れていない、走り方がわかっていない人には正しいフォームを身につけるためにも必要でしょう。

一時的にバズワード化し、流行ってしまったが故に拒否反応を示す人も少なくなく、今でも使っている人は意識高い系とされることもあります…また、ベアフット系シューズを広めている方の一部が全てが解決!クッションシューズは足に悪い!という言説も拒否反応を引き起こす原因なのかもしれません。

 

私個人としては、ベアフット系シューズや裸足ランについては一般ランナーには必ず何かしらの参考になると思います。ただ、これだけで怪我などが解決するわけでもなく、裸足が最も早く走れる訳でも無いと同時に思うのです。

 

メディアや人の情報(自分の意見も含めて)に踊らされることなく、自分のスタイルに合った形でベアフット系シューズを組み込んでみたらいいのではないでしょうか。

新品のストリーク6

ズームストリーク6を買い替えて、新しいストリーク6でインターバル走をしてみました。設定ペースは3分40秒でインターバル1分で5本。最近ずっとチャレンジをしていたのですが、良くても4本目までしかこなせないペースです…結果としては、1本だけ3分41とこぼれてしまいましたが、他は3分35〜3分38でまとめる事ができました。これまでにインターバル走で使っていたソーティトレーナーや古いストリーク6と比べると心肺的な苦しさは変わらないけれども、後半2本もしっかりまとめられたことから足へのダメージは軽減されたのかな?という感じ。

 

古いストリーク6と新品のストリーク6の最大の違いは、なんと言ってフィット感。古いストリーク6は内部のストラップが伸びて、薄いアッパーがそれに耐えられなくなって破れるという現象でした。そのストラップの伸びが無くなったのでフィット感が向上したのは必然です。

 

クッションについてはもともとフカフカするシューズでは無いこともあって、直接違いを感じるとまではいきませんでしたが、先の通り後半もはしりきれた事から多少変わるのかな?という感じ。反発も正直わかりません。反発についてはのミッドソールの板がよっぽどヘタらない限り反発力が下がらないのでは無いかと思います。

 

私の結論としては、ストリーク6は多少走った所でアウトソールは丈夫だし、クッションや反発力はさがるわけではないのでアッパーさえ大丈夫なら十分つかえそうというところです。古いシューズで練習して、新しいシューズでレースに出ても違和感が無さそうですし、直前で買い換えが必要になっても変わらない感覚で走れるのは良いですね。

amazon プライムreading

今日はみんな大好きアマゾンの話です。

私はランニング用品に関して、Amazonで買うことはあまり多くありません。シューズは試し履きが必須ですし、ウェアも必要だと感じているものかわからない事が多いためです。Amazonで購入するのは買いに行く暇がない時と、近くに取り扱いがない場合だけです…

でも、私はプライム会員で最近始まったプライムreadingにどハマりしています。その理由を少しだけお話しします。

 

プライム会員特典はいくつもあります。プライムミュージック、プライムビデオなどなど。プライム会員特典以外にもAmazon EnglishやAmazon Unlimited など様々なサービスを有料で展開しています。その中でもunlimited はKindle本を読み放題というサービスで、かなりの冊数がその対象になっています。本を読む事も多いので以前から気にはなっていたのですが、そんなに読む時間も無いかと思い、契約はしてきませんでした。

それが、プライム会員特典にもプライムreadingとして同様の対象書籍が読み放題というサービスが開始となりました!unlimited と比較すると対象書籍はごくわずかですが、ラインナップの中には割と良い本もあります。今対象になっている中では仕事は楽しいかね?とかおススメです。

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

 

雑誌なんかも対象になっていて、山と渓谷なんかも読めます

 

山と溪谷 2017年 10月号 [雑誌]

山と溪谷 2017年 10月号 [雑誌]

 

 あまり対象になっている書籍にピンとこない事もあるかもしれませんが、古本屋で掘り出し物を探すのが好きな私は、読みたい書籍を探すだけでも楽しいです。

おそらく月単位で対象書籍も変わるものと思いますが、その度に掘り出し物は無いかと探してしまいそうです。

 

プライム会員特典は先に書いたプライムビデオでは結構良い映画が対象になっていたりしますし、テレビでは絶対に流せない挑戦的なオリジナル番組もあったりと、プライムreading以外も良いです。

プライムデーも年に何回かやっていますし、それに合わせて買い物ついでにそうっいった特典を試してみてはいかがでしょうか

 

 



 

続·今年のレースシューズ

昨日レースシューズに関する記事を上げたばかりですが、今日も書きます。というか決めました。投書の予定通りズームストリーク6です。

先日会社帰りにステップスポーツによりました。会社帰りの時間なので,もうすぐ店じまいという時間帯でしたが,いくつか履かせてもらいました。試したのは匠練ブーストとターサージールのどちらも27.5cm。練ブーストはアッパーがかなりキッチリでオフセットも低めなので割に走れそうな印象。ただ、ブーストが…気になる。

ターサーはアッパーが柔らかく、かっちりきっちりという感じではないが特に大きな問題を感じることもないかなぁという印象。だが、ヒールが高いので,それが非常に気になる。ソーティートレーナーで走っているわけだし,走ってしまえば問題はないのかな…?という印象。

ヒールが気になったためターサーは選択肢から外し,試し履きはしていないものの,これまで履いた中で最もよかったストリーク6と匠renのどちらかに。匠renは三村さんがadidasを離れてしまったので,今後どうなるのかも気になる。対応してくれた店員さん曰く冬にまた新色は出るし,アッパーを変えずに続けるらしいという情報もあるけど,それもいつまで続くのか?練はセールになっていて10000円を切ってはいるもの魅力ではあるけど,ブーストフォームが個人的にはネック。

しばし悩んだ結果,今シーズンはやはり冒険はせず今のベストシューズで挑むためストリーク6にすることに決定。新色を購入してきました。

 

ズーム ストリーク 6 446/フットボールブルー 28.0cm

ズーム ストリーク 6 446/フットボールブルー 28.0cm

 

 

 

写真だけ見た感じでほれ込みましたが,実物もすごく…

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カッコいい‼

 

ソールは以前は黒かったグリップ部分がオレンジ

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重さは前に購入したもの同様200g弱

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前回のものが196gだったので2gほど重いですが,誤差の範囲内です。

今週末は天気が良くない予報ですので,来週あたりヘタッたシューズとの履き比べをしてみようかと思います。500km以上走ったシューズとの違いはどれほどあるのか…期待!

9月月間走行距離

9月も終わり、週末には出雲駅伝と、ロードレースのシーズンがやってきました。最近は早朝に走っていてもランナーとすれ違うことが増えてきました。走るのにはいい季節になりました。。。

さて、9月の月間走行距離は120km。かなり少なめですが完全にしわいマラソンロスです。なんだかんだで月末までテンションが戻らず、その間は10kmのビルドアップ(キロ5分〜4分)だけでした。そりゃ走行距離はのびませんよね、

最近は強くなっている実感もなく…むしろ春より弱くなっている気がしますが、できる限り戻して行けるように頑張ります。

平和マラソンまで残り一月!